はじめに入れる値
借入額、金利、期間に加えて毎月の上乗せ額を入力すると、短縮される期間と利息が出ます。
初期値で計算した例
計算ツールは次の値で開きます。
- 借入額: 36,000,000 円
- 金利: 1.40%
- 返済期間(年): 35
- 毎月の上乗せ額: 20,000 円
初期値での計算例
3600万円に毎月2万円を上乗せすると、完済が6年8か月早まり利息は1,937,540円減ります。
上乗せの総額は680万円
それに対して194万円の利息削減。上乗せ分の3割近くが戻ってくる計算になります。
期間短縮型を選びます
返済額軽減型より利息の削減は大きくなり、完済も早まることになります。
住宅ローン控除との兼ね合い
控除は年末残高が基準のため、控除期間中に残高を減らすと控除額も減ります。
控除が終わってから始める判断も 期間が終わるまで待ち、その後に集中して返すという選び方もありえます。
生活防衛資金は残します
当サイトの計算では114万円。これを使い切ってまで返済を急ぐのは危険です。
手数料の有無を確認します 無料で回数の制限もない商品なら、少額でも気軽に実行できます。
早い時期ほど効きます
利息の割合が大きい初期に元金を減らすほど、削れる利息も多くなります。
運用との比較も考えます
金利1.4パーセントより高い利回りが得られるなら、返さずに投資する判断もあります。
見落とされがちな前提
控除期間中に急いで返す、防衛資金まで回す、軽減型を選んでしまう、この三つです。上乗せの総額680万円に対して194万円の利息削減で、上乗せ分の3割近くが戻る計算になります。期間短縮型のほうが返済額軽減型より利息の削減は大きく、完済も早まることになります。住宅ローン控除は年末残高が基準のため、控除期間中に残高を減らすと控除額も減ります。控除の期間が終わるまで待ち、その後に集中して返すという選び方もありえます。当サイトの生活防衛資金は114万円で、これを使い切ってまで返済を急ぐのは危険です。手数料が無料で回数の制限もない商品なら、少額の繰上返済でも気軽に実行できます。利息の割合が大きい初期に元金を減らすほど、削ることのできる利息も多くなります。金利1.4パーセントより高い利回りが得られるなら、返さずに投資へ回す判断もあります。当サイトの積立計算では年4パーセントを想定しており、金利との差が判断の材料になります。繰上返済を実行する前に、教育費など今後の大きな支出の予定を確かめておきます。月2万円を捻出できるかどうかは、当サイトの家計配分を見直すところから始まります。完済が早まれば、その後の年数分の返済額をまるごと別の用途に回せることになります。退職時に残債を残さない計画にできるかどうかは、老後の家計を大きく左右します。変動金利で借りている場合は、金利が上がる前に元本を減らしておく意味も加わります。一度にまとめて返すより、毎月少しずつ上乗せするほうが家計への影響は穏やかです。