この計算でわかること
借入額、金利、期間を入力すると、利息だけを払う場合の月額が出ます。
実際に計算すると
フォームに入っている値のままで。
- 借入額: 36,000,000 円
- 金利: 1.40%
- 期間(年): 35
初期値での計算例
3600万円を金利1.4パーセントで据え置くと、毎月42,000円になります。
元本は一円も減りません 35年払い続けても3600万円がそのまま残り、最後にまとめて返す必要があります。
通常の返済との差は月66,471円
当サイトの住宅ローン計算では同じ3600万円が108,471円で、35年で完済します。
利息の総額は1,764万円
元本を返さないため利息が減らず、通常の返済より高くつくことになります。
賃貸経営では意味があります 家賃収入が入る間だけ利息を払い、売却時に元本を返すという設計が成り立ちます。
自宅では使えません
住宅ローンでこの方式が選べることはほとんどなく、事業用の融資に限られます。
据置期間だけ設ける商品もあります 創業期や建築中など、収入がない期間に限って利息だけにする使い方です。
出口が決まっていることが前提です
売却か借り換えで元本を返す計画がないと、期限が来たときに行き場を失います。
物件価格が下がると成立しません 売却額が残る元本を下回れば、その差額を現金で用意することになります。
つまずきやすい箇所
月額の安さで選ぶ、元本が減ると思う、出口を決めずに借りる、この三つです。35年払い続けても元本3600万円はそのまま残り、最後にまとめて返す必要が生じます。当サイトの住宅ローン計算では同じ3600万円が月108,471円で、35年かけて完済します。元本を返さないため利息も減らず、総額では通常の返済より高くつくことになります。家賃収入が入る間だけ利息を払い、売却時に元本を返すという設計であれば成り立ちます。住宅ローンでこの方式を選べることはほとんどなく、事業用の融資に限られています。創業期や建築中など、収入がない期間に限って利息だけにする使い方もあります。売却か借り換えで元本を返す計画がないと、期限が来たときに行き場を失ってしまいます。売却額が残っている元本を下回れば、その差額を現金で用意することになります。金利が上がれば毎月の負担も直ちに増え、元本が減っていない分だけ影響は大きくなります。当サイトの残債計算では、通常の返済なら7年で586万円の元本が減っている計算です。利息は経費として計上できるため、事業用では税負担との兼ね合いで判断されます。据置期間が終わった後の返済額は、残りの期間が短いぶん大きく跳ね上がることになります。賃貸として貸す場合は、空室が続いたときに利息を払い続けられるかを確かめておきます。同じ物件でも自分で住むか貸すかで、使える融資の種類がまったく変わってきます。金融機関は出口の計画を審査で確認するため、売却の見通しを示す必要があります。