この計算ツールの使い方
金額と通貨、手数料の割合を入力すると、換算後に実際に受け取る額が出ます。
標準のシナリオ
初期設定のままでは次の通りです。
- 金額: 100 円
- 手数料の割合: 0
詳しく見ると: レート: 148.16, 逆のレート: 0.01.
初期値での計算例
レート148.16なら100ドルは14,816円。ここから両替の手数料が引かれます。
報道されるレートでは両替できません
あの数字は銀行間の取引価格で、個人が使うレートには手数料が上乗せされています。
両替する場所で差が出ます 空港の窓口は手数料が大きく、カード決済や現地の現金自動預払機のほうが有利なことが多くなります。
片道1から3パーセントを見込みます
手段によって幅がありますが、この範囲を想定しておけば大きく外れません。
往復で二度かかります
使い切らずに持ち帰って円に戻すと、同じ手数料をもう一度払うことになります。
自国通貨での決済に注意します 海外の店で円建て決済を勧められることがありますが、レートが不利な場合がほとんどです。
必要な分だけ換えます
値動きを読んで差益を狙うのは、旅行や送金とはまったく別の話になります。
送金では着金までの手数料も見ます 送る側だけでなく、中継や受取の銀行でも手数料が引かれることがあります。
円安のときほど手数料が効きます
同じ1パーセントでも、換算後の金額が大きければ負担する額も大きくなります。
つまずきやすい箇所
報道レートで計算する、往復の手数料を忘れる、円建て決済を選ぶ、この三つです。報道される数字は銀行間の取引価格であり、個人が実際に使うレートには手数料が上乗せされています。空港の窓口は手数料が大きく、カード決済や現地の現金自動預払機のほうが有利なことが多くなります。手段によって幅はありますが、片道で1から3パーセント程度を見込んでおけば大きく外れません。使い切らずに持ち帰って円に戻すと、同じ手数料をもう一度払うことになってしまいます。海外の店で円建ての決済を勧められることがありますが、適用されるレートは不利な場合がほとんどです。値動きを読んで差益を狙うのは、旅行や送金のために両替することとはまったく別の話になります。送金では送る側だけでなく、中継する銀行や受け取る銀行でも手数料が引かれることがあります。同じ1パーセントの手数料でも、換算後の金額が大きければ負担する額もその分だけ大きくなります。レートは常に動いているため、見積もった時点と実行した時点で金額が変わることがあります。現金を持ち歩く量を減らすことは、手数料だけでなく紛失や盗難への備えにもなります。複数の通貨をまたぐ送金では、途中で二度換算されて手数料が二重にかかる場合があります。換算後の金額が大きいときは、手数料の割合がわずかに違うだけで無視できない差になります。旅行の予算を立てるときは、レートに余裕を持たせておくと現地で足りなくなりません。