何を入れるか
年間の売上と従業員数を入力すると、一人あたりの売上高が出ます。
具体例
計算ツールは次の値で開きます。
- 年間の売上: 132,000,000 円
- 従業員数: 12
初期値での計算例
年商1億3200万円を12人で割ると、一人あたり11,000,000円になります。
当サイトの会社と同じ数字です
売上成長率の計算で扱った、9800万円から4年で1億3200万円になった会社にあたります。
業種によって水準が違います
卸売は高く、人手に頼るサービス業は低く出るのが普通です。
同業他社と比べることに意味があります
異なる業種の数字を並べても、構造の違いが混ざるだけになります。
人件費と合わせて見ます
一人あたり売上が高くても、人件費がそれ以上に高ければ利益は残りません。
付加価値で見る方法もあります 売上ではなく粗利を人数で割れば、外注の多い会社との比較もできます。
パートや派遣の数え方をそろえます
労働時間で換算しないと、雇用の形が違う会社どうしでは比較になりません。
増員の判断材料になります
一人あたりが上がり続けているなら、現場が限界に近づいている可能性があります。
売上の質も合わせて確かめます
当サイトの粗利率の計算では35.61パーセント。売上だけでは収益性が見えません。
確認しておきたいこと
業種をまたいで比べる、人件費を見ない、雇用の形を無視する、この三つです。当サイトの売上成長率の計算で扱った、9800万円から4年で1億3200万円になった会社にあたります。卸売のように仕入と販売が中心の業種は高く、人手に頼るサービス業は低く出るのが普通です。異なる業種の数字を並べても、事業の構造の違いが混ざるだけで比較になりません。一人あたりの売上が高くても、人件費がそれ以上に高ければ利益は残らないことになります。売上ではなく粗利を人数で割れば、外注の比率が違う会社どうしとも比べることができます。パートや派遣を労働時間で換算しないと、雇用の形が違う会社との比較にはなりません。一人あたりが上がり続けているなら、現場が限界に近づいている可能性を疑う材料になります。当サイトの粗利率の計算では35.61パーセントで、売上の数字だけでは収益性が見えません。季節による繁閑が大きい業種では、年間の平均だけでは実態がつかめないことがあります。設備を導入して一人あたりを上げる場合は、当サイトの減価償却の計算と合わせて判断します。同じ会社でも部門ごとに出せば、どこに改善の余地があるかが具体的に見えてきます。労働分配率と並べて見ると、生み出した価値がどう配分されているかがわかります。採用が難しい時期には、この指標を上げることが売上を保つ唯一の道になることもあります。数字を上げるために無理な残業をさせれば、当サイトの残業代の計算どおり費用が跳ね上がります。過去数年の推移で追えば、改善が続いているのか一時的なものかが判断できます。