入力する項目
払ってもよかった金額との差と数量を入力すると、買い手が得た価値が出ます。
初期値が示すもの
入力済みの値が示す結果です。
- 払ってもよかった額との差: 800 円
- 数量: 2,000
初期値での計算例
800円の差で2,000個なら、消費者余剰は800,000円になります。
三角形の面積として求めます 差と数量を掛けた金額の半分で、買い手ごとの違いをならした形になります。
なぜ半分なのか
全員が最大額を払うつもりだったわけではなく、平均すると半分に落ち着きます。
値上げは余剰を削ります 価格が上がれば差が縮まり、買い手が得ていた価値はその分だけ減ります。
売り手の側にも余剰があります
原価を上回って売れた分が生産者余剰で、両方を足したものが取引の価値になります。
当サイトの粗利率と対応します
売価3,200円で変動費2,060円なら、1個あたり1,140円が売り手の余剰にあたります。
市場が広がるほど大きくなります 数量が増えれば余剰も比例して増え、社会全体の利益として扱われます。
税は余剰を減らします
消費税がかかれば買い手の払う額が増え、その分だけ余剰は削られることになります。
実際の測定は困難です 払ってもよい金額は人それぞれで、聞き取りや実験でしか推定できません。
よくある間違い
半分にするのを忘れる、売り手の余剰を無視する、正確に測れると考える、この三つです。差と数量を掛けた金額の半分で、買い手ごとの支払い意思の違いをならした形になります。全員が最大額を払うつもりだったわけではなく、平均すると半分に落ち着くという考え方です。価格が上がれば差が縮まり、買い手が得ていた価値はその分だけ減ることになります。原価を上回って売れた分が生産者余剰で、両方を足したものが取引の価値になります。当サイトの売価3,200円で変動費2,060円なら、1個あたり1,140円が売り手の余剰です。数量が増えれば余剰も比例して増え、社会全体の利益として扱われることになります。消費税がかかれば買い手の払う額が増え、その分だけ余剰は削られてしまいます。払ってもよい金額は人それぞれで、聞き取りや実験でしか推定することができません。定額で使い放題の仕組みは、余剰を大きくする代わりに価格の設定が難しくなります。競争が激しいほど価格は下がり、買い手の余剰は大きくなる傾向にあります。同じ商品でも急いでいる人とそうでない人では、払ってもよい金額が違ってきます。時間帯によって価格を変える仕組みは、この違いを取り込もうとする試みです。当サイトの価格弾力性の計算と合わせれば、値上げが余剰をどう削るかが見えます。無料で提供される仕組みでは、価格がゼロのため余剰はすべて買い手に渡ります。経済政策の効果を測る場面でも、この考え方が判断の土台として使われます。