使う場面
投資額と年間の利益を入力すると、何年で元が取れるかが出ます。
数字で見る例
フォームに入っている値のままで。
- 投資額: 3,000,000 円
- 年間の利益: 750,000 円
- 利益の成長率: 0%
初期値での計算例
300万円の設備で年75万円の利益なら、回収までは4年になります。
当サイトの減価償却と同じ設備です 300万円の設備は3年で48.8パーセント目減りする計算になっていました。
回収できれば成功とは限りません
耐用年数が5年なら、回収した後に残るのは1年分だけということになります。
計算が単純なことが利点です 複雑な前提を置かずに、投資の重さを直感的につかむことができます。
時間の価値は考慮されません
4年後の75万円と今年の75万円を同じに扱うため、現在価値の計算とは前提が違います。
回収後の利益は見ていません
10年稼ぐ設備も5年で壊れる設備も、回収期間だけなら同じ数字になります。
利益が伸びる場合は早まります 成長率を入れれば、稼働が軌道に乗る過程を織り込むことができます。
資金繰りの判断に向きます
いつ現金が戻るかがわかるため、次の投資を計画する材料になります。
他の指標と組み合わせます
当サイトの株主資本コスト6.9パーセントを上回るかどうかも確かめます。
確認しておきたいこと
回収後を見ない、時間の価値を無視する、利益を楽観的に置く、この三つです。当サイトの減価償却の計算では、同じ300万円の設備が3年で48.8パーセント目減りします。耐用年数が5年なら、回収した後に残るのは1年分だけということになってしまいます。複雑な前提を置かずに、投資の重さを直感的につかめることがこの指標の利点です。4年後の75万円と今年の75万円を同じに扱うため、現在価値の計算とは前提が違います。10年稼ぐ設備も5年で壊れる設備も、回収期間だけを見れば同じ数字になってしまいます。利益の成長率を入れれば、稼働が軌道に乗っていく過程を織り込むことができます。いつ現金が戻るかがわかるため、次の投資を計画するための材料になります。当サイトの株主資本コスト6.9パーセントを上回るかどうかも、あわせて確かめておきます。設備の稼働率が想定を下回れば、回収までの期間はそのまま延びることになります。補助金を受けて取得した場合は、その分を差し引いた金額で計算することになります。維持や修繕にかかる費用を利益から引かないと、回収期間を短く見積もってしまいます。同じ回収期間でも投資額が大きいほど、失敗したときの影響は深刻になります。借入で投資する場合は、返済の期間と回収の期間を合わせて考える必要があります。当サイトの一人あたり売上の計算と組み合わせれば、省力化の効果も測ることができます。回収期間を短く見せるために利益を高く置いてしまうと、判断そのものが意味を失います。複数の投資案を比べるときは、同じ前提をそろえてから回収期間を並べます。