はじめに入れる値
売上と費用の合計を入力すると、最終的に残る利益が出ます。
具体例
開いたときの数値を使います。
- 売上: 132,000,000 円
- 費用の合計: 120,000,000 円
初期値での計算例
売上1億3200万円で費用1億2000万円なら、当期純利益は1200万円になります。
売上に対する利益率は9.1パーセント 1億3200万円を売り上げて、手元に残るのはその1割弱ということになります。
粗利益とは段階が違います
当サイトの粗利率の計算では4700万円。人件費や家賃、税を引くとここまで減ります。
利益と現金は一致しません
売掛金がまだ入金されていなければ、帳簿上の利益があっても現金は手元にありません。
減価償却は現金が出ていきません 費用として引かれていますが、その年に支払った金額ではないという特徴があります。
一時的な損益は分けて見ます
資産の売却益や災害の損失を含んだままでは、平常時の実力がわかりません。
企業価値の評価につながります 当サイトの計算では営業利益に倍率をかけますが、その前提として利益の質が問われます。
役員報酬の水準も影響します
オーナー企業では報酬の取り方次第で、同じ実態でも利益の数字が変わります。
複数年で見ます 単年の利益は変動するため、当サイトの成長率計算のように推移で捉えることになります。
確認しておきたいこと
利益と現金を混同する、一時的な損益を含める、単年だけで判断する、この三つです。1億3200万円を売り上げても、最終的に手元に残るのはその1割弱ということになります。当サイトの粗利率の計算では4700万円ですが、人件費や家賃、税を引くとここまで減ります。売掛金がまだ入金されていなければ、帳簿上の利益があっても現金は手元にありません。減価償却は費用として引かれていますが、その年に実際に支払った金額ではありません。資産の売却益や災害による損失を含んだままでは、平常時の実力を測ることができません。当サイトの企業価値の計算では営業利益に倍率をかけますが、その前提として利益の質が問われます。オーナー企業では役員報酬の取り方次第で、同じ実態でも利益の数字が変わってきます。単年の利益は変動するため、当サイトの成長率計算のように推移で捉える必要があります。当サイトの売掛金の計算では回収まで49.77日で、その分だけ利益と現金にずれが生じます。税負担は利益に対してかかるため、節税と利益の確保は方向が逆になることもあります。同じ利益率でも売上の規模が違えば、固定費を吸収できるかどうかは変わります。在庫の評価方法によって費用が変わり、利益の数字もその影響を受けることになります。月次で追っていれば、年度末になって初めて赤字に気づくという事態を避けられます。利益率の目標は業種によって異なるため、同業他社との比較が現実的な物差しになります。借入の利息も費用に含まれるため、負債の水準が最終的な利益を左右します。