使う場面
継続した顧客数と前年の顧客数を入力すると、継続率が出ます。
初期値が示すもの
詳しく見ると:
- 継続した顧客数: 3,300
- 前年の顧客数: 3,438
初期値での計算例
3,438人のうち3,300人が続けば、継続率は95.99パーセントになります。
138人が離れた計算です
当サイトの月商で使う客数から、4パーセントが毎年入れ替わっていきます。
新規で補えば同じではありません 当サイトの広告費用対効果では80万円で320万円。獲得には費用がかかります。
既存の顧客のほうが有利です
取引の実績があり、説明の手間も少なく、単価も上がりやすくなります。
離脱の理由を分けます 価格、品質、担当者、事情の変化。原因によって打つ手はまったく違います。
複利のように効きます
継続率が96パーセントなら5年後に82パーセント。90パーセントなら59パーセントです。
1ポイントの差が大きい
96と97では、10年後に残る顧客の数が2割近く違ってきます。
売上の予測が立てやすくなります
継続率が安定していれば、翌年の売上の土台が読めることになります。
離れる前に兆候があります 取引の頻度や金額の減少を追えば、失う前に手を打つことができます。
注意したいこと
新規の数だけを追う、離脱の理由を分けない、1ポイントの差を軽く見る、この三つです。当サイトの月商の計算で使う客数から、毎年4パーセントが入れ替わっていきます。当サイトの広告費用対効果では80万円で320万円。新規の獲得には費用がかかります。既存の顧客は取引の実績があり、説明の手間も少なく単価も上がりやすくなります。価格、品質、担当者、事情の変化と、離脱の原因によって打つ手は違います。継続率96パーセントなら5年後に82、90パーセントなら59まで落ちます。96と97では、10年後に残る顧客の数が2割近く違ってくることになります。継続率が安定していれば、翌年の売上の土台が読めることになります。取引の頻度や金額の減少を追えば、失う前に手を打つことができます。当サイトの顧客生涯価値の考え方では、継続率が価値そのものを決めます。離れた顧客に理由を聞ける関係があれば、それ自体が改善の材料になります。業種によって水準はまったく違い、契約型の事業では高く出るのが普通です。一部の大口が離れれば、人数の率が高くても売上への影響は大きくなります。金額ベースの継続率も併せて見れば、実態がより正確につかめます。当サイトの一人あたり売上の計算では、既存の顧客が土台を支えています。新しい担当者に引き継いだ時期は、離脱が起きやすいことが知られています。値上げの後は継続率が下がりやすく、当サイトの価格弾力性と関わります。継続率を上げる施策の費用は、獲得の費用と比べて判断することになります。全員を引き止める必要はなく、採算に合わない顧客が離れるのは健全です。