はじめに入れる値
売上、手数料率、固定手数料を入力すると、実際に受け取る金額が出ます。
初期値が示すもの
入力済みの値が示す結果です。
- 売上: 10,000 円
- 手数料率: 3.60%
- 固定手数料: 40 円
詳しく見ると: 手数料: 400 円.
初期値での計算例
1万円の売上に3.6パーセントと固定40円で、手数料は400円。受け取るのは9,600円です。
少額ほど不利になります 1,000円の売上なら手数料76円で7.6パーセント。固定分の重みが効いてきます。
粗利率に直接効きます
当サイトの粗利率40パーセントの商品なら、手数料4パーセントは利益の1割を持っていきます。
販路ごとに率が違います 自社の決済と外部の市場では手数料が大きく異なり、同じ商品でも利益が変わります。
返金時の扱いを確認します
返金しても手数料が戻らない場合があり、返品が多い商品では負担が積み上がります。
入金までの日数も見ます 売上が立ってから振り込まれるまでの期間は、資金繰りに直接影響します。
振込手数料が別にかかることも
一定額に満たない出金には手数料が加わるため、まとめて出すほうが有利になります。
外貨の決済では為替も乗ります
換算のレートに手数料が上乗せされ、表示された率より負担は大きくなります。
価格に転嫁するかを決めます 手数料を織り込んだ価格にするか自社で負担するかで、粗利率の設計が変わります。
注意したいこと
率だけを見る、少額決済の重さを見落とす、返金時の扱いを確認しない、この三つです。1,000円の売上なら手数料は76円で7.6パーセントとなり、固定分の重みが効いてきます。当サイトの粗利率40パーセントの商品なら、手数料4パーセントは利益の1割を持っていきます。自社の決済と外部の市場では手数料が大きく異なり、同じ商品でも残る利益が変わります。返金しても手数料が戻らない場合があり、返品の多い商品では負担が積み上がっていきます。売上が立ってから振り込まれるまでの期間は、資金繰りに直接影響することになります。一定額に満たない出金には振込手数料が加わるため、まとめて出すほうが有利になります。外貨の決済では換算のレートに手数料が上乗せされ、表示された率より負担が大きくなります。手数料を価格に織り込むか自社で負担するかで、粗利率の設計そのものが変わってきます。月額の固定費がかかる代わりに率が下がる契約もあり、取扱高によって有利不利が逆転します。当サイトの売掛金の計算と同じく、入金までの期間は運転資金として拘束されます。決済の手段を増やすほど機会は広がりますが、管理の手間と手数料も増えることになります。分割払いに対応すると顧客の負担は軽くなりますが、加盟店側の手数料は上がります。手数料の率は取扱高に応じて交渉できる場合があり、実績を積んでから相談する余地があります。当サイトの営業利益率の計算では、こうした費用が15.15パーセントまで利益を圧縮しています。少額の商品はまとめ買いを促す設計にすると、固定手数料の重みを薄めることができます。