入力する項目
売価と原価を入力すると、粗利率と利益の金額が出ます。
標準のシナリオ
開いたときの数値を使います。
- 売価: 12,800 円
- 原価: 7,680 円
詳しく見ると: 利益: 5,120 円.
初期値での計算例
売価12,800円で原価7,680円なら、粗利率は40パーセント、利益は5,120円になります。
値入率なら66.67パーセント 同じ利益でも原価を分母にすると数字が大きくなり、取り違えると価格を誤ります。
分母が違うだけです
粗利率は売価に対する割合、値入率は原価に対する割合という関係になります。
値引きは粗利率を大きく削ります
当サイトの値引き計算の25パーセント引きを適用すると、粗利率は40から20パーセントに落ちます。
販売費は含まれていません 粗利から人件費や家賃を引いて初めて営業利益になり、そこが本当の儲けです。
業種によって水準が違います
小売と製造、サービスでは適正とされる粗利率がまったく異なります。
原価の範囲を決めておきます 仕入値だけか、送料や梱包材まで含めるかで数字が変わってきます。
商品ごとに見ます
全体の平均が良好でも、赤字の商品が混じっていることがあります。
粗利額も合わせて見ます 率が高くても数が出なければ、稼げる金額は小さくとどまります。
見落とされがちな前提
値入率と混同する、販売費を無視する、率だけで商品を評価する、この三つです。同じ利益でも原価を分母にすると数字が大きくなり、両者を取り違えると価格設定を誤ります。粗利率は売価に対する割合、値入率は原価に対する割合という関係になっています。当サイトの値引き計算にある25パーセント引きを適用すると、粗利率は40から20パーセントに落ちます。粗利から人件費や家賃を引いて初めて営業利益になり、そこが本当の儲けにあたります。小売と製造、サービスでは適正とされる粗利率の水準がまったく異なってきます。原価に仕入値だけを含めるか、送料や梱包材まで含めるかで数字が変わってしまいます。全体の平均が良好に見えても、個別に見れば赤字の商品が混じっていることがあります。率が高くても数が出なければ、実際に稼げる金額そのものは小さくとどまります。仕入の値上がりを価格に反映しないと、粗利率は静かに下がっていくことになります。在庫を値引きで処分する場合は、その分を含めた実質の粗利率で振り返る必要があります。当サイトの損益分岐点の考え方と合わせると、何個売れば固定費を回収できるかが見えてきます。同じ商品でも販路によって手数料が違い、実質的な粗利率は変わってくることになります。粗利率を上げる方法は値上げと原価低減の二つで、どちらが現実的かは状況によります。季節商品では売れ残りを見込んだうえで、平常時の粗利率を高めに設定することもあります。取引先ごとの条件が違う場合は、平均ではなく相手別に粗利率を把握しておきます。