何を入れるか
それぞれの残高と金利、毎月の上乗せ額を入力すると、完済までの期間と利息が出ます。
実際に計算すると
計算ツールは次の値で開きます。
- 1件目の残高: 400,000 円
- 金利: 15%
- 2件目の残高: 250,000 円
- 金利: 12%
- 3件目の残高: 80,000 円
- 金利: 18%
- 毎月の上乗せ額: 20,000 円
初期値での計算例
カード40万円、借入25万円、分割8万円の合計73万円に毎月2万円上乗せすると31か月で終わります。
順番を変えても期間は同じでした
この例ではどちらの順番でも31か月。違いは利息のほうに出ます。
利息の差は8,678円
金利の高い順なら124,291円、残高の少ない順なら132,969円になります。
どちらを選ぶかは目的次第です
総額を抑えたいなら金利順、件数を早く減らしたいなら残高順ということになります。
上乗せ額が結果を大きく動かします
順番の違いによる8,678円より、上乗せをいくらにするかのほうが影響は大きくなります。
一本にまとめる道もあります
当サイトのおまとめ計算では、4.5パーセントで組み直せば利息は86,564円まで下がります。
新規の借入を止めるのが前提です
返しながら借り続ければ、どの順番を選んでも終わりが来ません。
最低支払額は必ず全件に払います
上乗せを一件に集中させても、他の借入の約定返済は続けなければなりません。
金利の確認から始めます 手元の契約書や明細で、それぞれ何パーセントなのかを正確に把握するのが出発点です。
注意したいこと
順番だけで悩む、上乗せ額を決めない、金利を確かめずに始める、この三つです。この例ではどちらの順番でも31か月で終わり、違いは利息のほうにだけ現れます。金利の高い順なら124,291円、残高の少ない順なら132,969円で、差は8,678円になります。総額を抑えたいなら金利順、件数を早く減らして手応えを得たいなら残高順ということになります。順番の違いによる8,678円よりも、毎月の上乗せをいくらにするかのほうが結果への影響は大きくなります。当サイトのおまとめ計算では、4.5パーセントで組み直せば利息は86,564円まで下がります。返しながら新たに借り続けていては、どの順番を選んでも終わりが来ることはありません。上乗せを一件に集中させる場合でも、他の借入の約定返済は毎月続けなければなりません。手元の契約書や明細で、それぞれの借入が何パーセントなのかを正確に把握するのが出発点です。借入の件数が四件を超える場合は、まず一覧表にして残高と金利を並べるところから始めます。返済が進むにつれて上乗せに回せる余裕も増えるため、途中で金額を見直す価値があります。延滞している借入がある場合は、順番の議論より先に延滞を解消することが優先されます。家計の固定費を見直して捻出できた分は、そのまま上乗せに回すと生活を変えずに続けられます。完済までの月数が見えると目標が具体的になり、途中で投げ出しにくくなる効果もあります。