債券投資

債券の現在価格

表面利率と市場金利の差から、債券がいまいくらで取引されるかを求めます。

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額面、表面利率、市場金利、残存年数

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額面と利率を入力してください。

計算例

この入力例では:

  • 額面1,000,000 ¥
  • 表面利率1.2%
  • 市場金利1.8%
  • 残存年数10 年
  • 利払いの回数2

債券価格: 945,314 ¥

  • 利払いの額6,000 ¥
  • 利払いの総額120,000 ¥
  • 直利1.3%
  • 額面1,000,000 ¥

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入力する項目

額面、表面利率、市場金利、残存年数を入力すると、いまの取引価格が出ます。

数字で見る例

フォームに入っている値のままで。

  • 額面: 1,000,000 円
  • 表面利率: 1.20%
  • 市場金利: 1.80%
  • 残存年数: 10
  • 利払いの回数: 2
債券価格 = 945,314.34 円

初期値での計算例

額面100万円、表面利率1.2パーセントの債券は、市場金利が1.8パーセントなら945,314円になります。

額面より5万4千円安い 表面利率が市場金利を下回るため、値引きしないと買い手がつかないという関係にあります。

金利と価格は逆に動きます

市場金利が上がれば既発債の価格は下がり、下がれば上がります。これが債券の基本です。

残存年数が長いほど動きが大きい 同じ金利変動でも、10年債は2年債よりはるかに大きく価格が動くことになります。

利払いは年2回が一般的です

額面100万円で表面1.2パーセントなら、半年ごとに6,000円ずつ受け取ることになります。

満期まで持てば額面が戻ります

途中の価格変動は、売らずに満期を迎えるなら実現しません。発行体が破綻しない限りです。

信用リスクは価格に含まれません この計算は金利だけを見ており、発行体の信用力の変化は別途考える必要があります。

個人向け国債は途中売却の扱いが違います

市場では売買せず国が買い取る仕組みで、直近の利息の一部が差し引かれます。

利息には税がかかります 受取利息は源泉徴収の対象で、手取りの利回りは表示された数字より低くなります。

つまずきやすい箇所

額面で買えると思う、金利と価格の関係を逆に覚える、税引き前で比べる、この三つです。市場金利が上がれば既発債の価格は下がり、下がれば上がるという逆の関係が債券の基本になります。同じ金利変動でも残存年数が長いほど価格は大きく動き、10年債は2年債よりはるかに敏感に反応します。利払いは年2回が一般的で、額面100万円で表面1.2パーセントなら半年ごとに6,000円を受け取ります。途中の価格変動は売らずに満期を迎えるなら実現せず、発行体が破綻しない限り額面が戻ってきます。この計算は金利だけを見ており、発行体の信用力が変化するリスクは別途考えておく必要があります。個人向け国債は市場で売買せず国が買い取る仕組みで、途中換金では直近の利息の一部が差し引かれます。受取利息は源泉徴収の対象となるため、手取りベースの利回りは表示された数字より低くなります。当サイトの最終利回り計算では、この945,314円に近い価格から逆算して1.79パーセントという答えが出ます。外貨建ての債券では為替の変動が価格の動き以上に損益を左右してしまうことがあります。格付けが引き下げられると信用リスクの分だけ価格が下がるため、金利だけでは説明できない値動きも起こります。同じ発行体でも残存年数の違う債券が並んでいる場合、利回り曲線の形が価格差の背景になっています。

よくある質問

表面1.2パーセントの債券は市場金利1.8パーセントでいくらですか

額面100万円に対して945,314円です。表面利率が市場金利を下回るため、額面より安く取引されます。

なぜ額面より安くなるのですか

新しく発行される債券が1.8パーセントの利息を払うなら、1.2パーセントしか払わない債券は値引きしないと買い手がつかないためです。