この計算でわかること
現在の金額、割引率、年数を入力すると、将来の価値に換算した金額が出ます。
実際に計算すると
計算ツールは次の値で開きます。
- 現在の金額: 1,000,000 円
- 割引率: 4%
- 年数: 10
詳しく見ると: 増える価値: 480,244.28 円.
初期値での計算例
100万円を割引率4パーセントで10年後に換算すると、1,480,244円になります。
今の100万円は10年後の148万円と同じ
手元にある資金は運用できるため、同じ金額でも受け取る時期で価値が変わります。
物価上昇の計算とは意味が違います
物価は必要な金額が増える話、割引率は運用の機会を測る数字になります。
割引率に何を置くか
安全に得られる利回りか、その資金で実際にできることの利回りかで変わります。
受取の時期を比べられます 今100万円か10年後に150万円かという選択を、同じ土俵で判断できます。
事業の投資判断に使われます
当サイトの株主資本コストの計算では6.9パーセント。事業ではこの水準を割引率とします。
逆向きの計算もあります 当サイトの現在価値の計算では、将来の金額を今の価値に戻しています。
不確実な将来ほど率は高くなります
確実に受け取れない資金には、危険の分だけ高い割引率を置くことになります。
期間が長いほど差は開きます
20年なら100万円が219万円。年数が結果を大きく左右します。
注意したいこと
物価上昇と混同する、割引率を根拠なく置く、期間の影響を軽く見る、この三つです。手元にある資金は運用できるため、同じ金額でも受け取る時期によって価値が変わります。物価上昇は必要な金額が増える話であり、割引率は運用の機会を測る数字になります。割引率には安全に得られる利回りか、その資金で実際にできることの利回りを置きます。今100万円を受け取るか10年後に150万円かという選択を、同じ土俵で判断できます。当サイトの株主資本コストの計算では6.9パーセントで、事業ではこの水準を割引率にします。当サイトの現在価値の計算では、逆に将来の金額を今の価値へ戻しています。確実に受け取れない将来の資金には、危険の分だけ高い割引率を置くことになります。20年なら100万円が219万円になり、年数が結果を大きく左右することがわかります。退職金を一時金で受け取るか年金にするかの判断にも、この考え方が使われます。保険の解約返戻金を比べる場面でも、受け取る時期の違いを織り込む必要があります。割引率をわずかに変えるだけで結果は動くため、複数の前提で試す価値があります。当サイトの機会費用の計算は、この考え方を選択肢の比較に当てはめたものです。借入の金利より高い割引率を置けるなら、繰上返済より運用が有利という結論になります。分割で受け取る場合は、それぞれの時期を個別に換算してから合計します。税引き後の利回りで割引率を置かないと、実際より有利な結論が出てしまいます。