この計算ツールの使い方
広告からの売上と広告費を入力すると、費用に対して何倍かが出ます。
初期値で計算した例
入力済みの値が示す結果です。
- 広告からの売上: 3,200,000 円
- 広告費: 800,000 円
初期値での計算例
広告費80万円で売上320万円なら4倍。当サイトの表示単価で使う広告費と同じ金額です。
4倍で十分とは限りません 粗利率35.61パーセントなら粗利は114万円。広告費を引くと34万円しか残りません。
売上ではなく粗利で見ます
原価のかかる商品では、売上の何倍かという数字が実態を大きく上回ります。
必要な倍率は粗利率で決まります
粗利率35パーセントなら最低でも2.9倍。それを下回れば広告費すら回収できません。
広告以外の要因も混ざります
季節や口コミで伸びた分まで広告の成果に数えると、判断を誤ります。
効果は後から出ることもあります 広告を見てすぐ買うとは限らず、期間を区切ると効果を過小に見積もります。
顧客の生涯価値で考えます
一度きりの売上ではなく、その後も買い続けるなら評価は変わってきます。
他の指標と組み合わせます
当サイトの転換率とクリック率を見れば、どの段階に問題があるかが特定できます。
媒体ごとに分けて測ります まとめた数字では、うまくいっている媒体と足を引っ張る媒体が相殺されます。
注意したいこと
売上倍率だけで判断する、粗利を見ない、媒体をまとめて測る、この三つです。当サイトの表示単価の計算で使う80万円の広告費から、この売上が生まれた形になります。粗利率35.61パーセントなら粗利は114万円で、広告費を引くと34万円しか残りません。原価のかかる商品では、売上の何倍かという数字が実態を大きく上回ってしまいます。粗利率35パーセントなら最低でも2.9倍が必要で、それを下回れば広告費すら回収できません。季節や口コミで伸びた分まで広告の成果に数えてしまうと、判断を誤ることになります。広告を見てすぐ買うとは限らず、期間を短く区切ると効果を過小に見積もります。一度きりの売上ではなくその後も買い続ける顧客なら、評価はまったく変わってきます。当サイトの転換率とクリック率を見れば、どの段階に問題があるかを特定できます。まとめた数字では、うまくいっている媒体と足を引っ張る媒体が相殺されてしまいます。広告費を増やせば売上も増えますが、倍率は下がっていくのが普通の動き方です。測定の仕組みが正しく動いているかを確かめないと、数字そのものが信用できません。同じ広告でも配信する相手を変えるだけで倍率は動き、内容だけの問題ではありません。当サイトの営業利益率の計算では、こうした費用を引いて15.15パーセントになります。返品や解約が多い商品では、確定した売上で測り直す必要が出てきます。広告をやめたときに売上がどれだけ落ちるかを見れば、本当の貢献が見えてきます。