入力する項目
支払った保険金と受け取った保険料を入力すると、損害率が出ます。
実際に計算すると
あらかじめ入っている値から始めます。
- 支払った保険金: 650,000 円
- 受け取った保険料: 1,000,000 円
初期値での計算例
保険料100万円に対して保険金65万円なら、損害率は65パーセントです。
残りの35パーセントの中身 販売にかかる費用、事務の費用、そして保険会社の利益がここから出ます。
加入者の側から読むと
払った保険料の65パーセントが、加入者全体に戻ってくる計算になります。
35パーセントは安心を買う費用です
期待値としては損ですが、起きたときに払えない事態を避けるための支出です。
だから小さな損害には保険を使いません 自分で払える金額まで保険で賄えば、その35パーセントを毎回失うことになります。
免責金額を上げると保険料は下がります
自分で負担する範囲を広げれば、その分だけ保険料は安くなります。
会社の側では収益性の指標です
損害率が高すぎれば赤字になり、保険料の引き上げか引き受けの制限につながります。
事業費率と合わせて見ます 損害率に事業費の率を足した数字が100を超えれば、保険の引き受けは赤字です。
災害の年には跳ね上がります
大きな自然災害があれば損害率は一気に上がり、翌年の保険料に反映されます。
注意したいこと
期待値だけで保険を判断する、小さな損害で使う、免責の設定を考えない、この三つです。販売にかかる費用と事務の費用、そして保険会社の利益がこの35パーセントから出ます。加入者の側から読めば、払った保険料の65パーセントが加入者全体に戻る計算になります。期待値としては損ですが、起きたときに払えない事態を避けるための支出になります。自分で払える金額まで保険で賄えば、その35パーセントを毎回失うことになります。免責金額を上げて自分で負担する範囲を広げれば、その分だけ保険料は安くなります。損害率が高すぎれば赤字になり、保険料の引き上げか引き受けの制限につながります。損害率に事業費の率を足した数字が100を超えれば、保険の引き受けは赤字になります。大きな自然災害があれば損害率は一気に上がり、翌年の保険料に反映されることになります。当サイトの時価の計算のとおり、支払われるのは新品価格ではなく減価した後の金額です。保険を使えば等級が下がり、翌年からの保険料が上がる仕組みの商品もあります。同じ補償でも会社によって損害率は違い、保険料の差として現れることになります。医療や生命の保険では、支払いの発生する時期が長期にわたる点が異なります。当サイトの家計計算では、保険料が固定費19万円の一部を占めています。本当に必要な補償だけに絞れば、この35パーセントを払う場面そのものを減らせます。貯蓄で備えられる範囲は貯蓄で、備えきれない大きな損害だけを保険に回します。