マクロ経済

何を自社でやるか

二つの作業にかかる時間を比べ、それぞれがどちらに専念すべきかを判断します。

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自社と外注、それぞれの作業時間

時間を入力してください。

計算例

この入力例では:

  • 自社の開発時間10
  • 自社の保守時間20
  • 外注の開発時間5
  • 外注の保守時間30

自社の機会費用: 2

  • 自社の機会費用2
  • 外注の機会費用6

この計算ツールをサイトに掲載する

無料で埋め込めます。下のコードをコピーすると、動作する計算ツールがそのままページに表示されます。

はじめに入れる値

二者それぞれが二つの作業にかける時間を入力すると、どう分担すべきかが出ます。

初期値が示すもの

初期設定のままでは次の通りです。

  • 自社の開発時間: 10
  • 自社の保守時間: 20
  • 外注の開発時間: 5
  • 外注の保守時間: 30
自社の機会費用 = 2

詳しく見ると: 自社の機会費用: 2, 外注の機会費用: 6.

初期値での計算例

自社が開発10時間と保守20時間、外注が5時間と30時間という条件で考えます。

自社は保守に専念すべきです 外注のほうが開発は速いにもかかわらず、この結論になります。

何を諦めるかで決まります

自社が保守を1件やると開発を2件諦め、外注なら6件を諦めることになります。

絶対的な速さは関係ありません

両方で劣っていても、比較して不利が小さいほうに専念する価値があります。

全体の産出が増えます それぞれが機会費用の小さい作業を担えば、同じ時間でより多くを生み出せます。

当サイトの機会費用と同じ考え方です

選ばなかった選択肢の価値を測る点で、根は同じ発想になります。

外注の判断に使えます 自社でできるかではなく、自社がやると何を諦めるかが判断の軸になります。

時間以外の要素もあります

品質や機密、引き継ぎの手間は、この計算には表れてきません。

単価が違えば結論も変わります 当サイトの請求単価の計算では8,000円。外注の単価と比べる必要があります。

見落としやすい点

速さだけで決める、機密や品質を無視する、単価を考えない、この三つです。外注のほうが開発は速いにもかかわらず、自社は保守に専念すべきという結論になります。自社が保守を1件やると開発を2件諦め、外注なら6件を諦めることになります。両方の作業で劣っていても、比較して不利の小さいほうに専念する価値があります。それぞれが機会費用の小さい作業を担えば、同じ時間でより多くを生み出せます。当サイトの機会費用の計算と、選ばなかった選択肢を測る点で根は同じ発想です。自社でできるかではなく、自社がやると何を諦めるかが外注の判断の軸になります。品質や機密、引き継ぎの手間は、この計算にはまったく表れてきません。当サイトの請求単価の計算では8,000円で、外注の単価と比べる必要があります。国際貿易を説明する理論ですが、社内の分担にもそのまま当てはまります。同じ人に両方を任せれば、切り替えの時間が加わって効率はさらに落ちます。得意な作業に集中すれば習熟も進み、時間の差はさらに開いていきます。外注に依存しすぎれば、自社にその能力が育たないという長期の代償もあります。当サイトの人件費の計算では一人あたり月48万円。外注費との比較の土台になります。作業の量が変動する場合は、繁忙期だけ外に出すという分け方も成り立ちます。相手にも同じ計算をしてもらえば、双方が納得できる分担にたどり着けます。時間が正確に測れていなければ、この判断そのものが砂上の楼閣になります。当サイトの一人あたり売上の計算と合わせれば、分担の効果を金額で確かめられます。分担を決めた後も定期的に見直せば、条件の変化に応じて修正することができます。

よくある質問

自社が開発10時間で保守20時間、外注が5時間と30時間ならどう分けますか

自社は保守に専念すべきです。自社が保守1件を選ぶと開発を2件諦めますが、外注では6件諦めることになります。

外注のほうが速くても任せるのですか

任せます。絶対的な速さではなく、何を諦めるかで決まります。外注は開発に専念したほうが全体の産出は増えます。