使う場面
手取り月収と三つの割合を入力すると、それぞれにいくら振り分けられるかが出ます。
実際に計算すると
あらかじめ入っている値から。 手取り月収 310,000 円.
詳しく見ると:
- 必要な支出: 155,000 円
- 欲しいもの: 93,000 円
- 貯蓄: 62,000 円
初期値での計算例
手取り31万円なら、必要な支出に15万5千円、欲しいものに9万3千円、貯蓄に6万2千円です。
都市部の家賃はこの枠を圧迫します
当サイトで使う家賃9万5千円は手取りの30.6パーセントにあたり、必要な支出15万5千円の大半を占めてしまいます。
これは出発点であって規則ではありません
もともと米国で提唱された目安で、住居費の水準が違う日本にそのまま当てはまるとは限りません。
手取りで計算します
額面ではなく、税金と社会保険料を引いた後の金額です。額面で計算すると全体が2割ほど過大になります。
年払いの支出をならします
自動車保険、車検、帰省費用などは12で割って毎月に振り分けないと、その月だけ大きく崩れます。
ボーナスを月収に含めない
賞与は別枠で扱い、毎月の家計は月収だけで回るようにしておくと、支給が変動しても崩れません。
貯蓄は先に取り分けます 残った分を貯めるより、給料日に先に移してしまうほうが続きます。財形貯蓄や自動積立が使えます。
生活防衛資金が先です
生活費の3か月から6か月分を確保するまでは、貯蓄枠をそこに集中させるのが順番として自然です。
割合は自分の状況に合わせて動かします
住居費が高い時期は必要な支出を55や60にして、欲しいものの枠を削るほうが現実的です。
よくある間違い
額面で計算する、年払いの支出を無視する、賞与を毎月の収入に含める、この三つが崩れる原因になります。額面ではなく税金と社会保険料を引いた後の金額で計算します。額面のまま当てはめると、使える金額を2割ほど多く見積もってしまいます。自動車保険料や車検費用、帰省の交通費といった年払いの支出は12で割って毎月に振り分けないと、支払いが集中した月だけ家計が大きく崩れます。賞与は別枠として扱い、毎月の家計は月収だけで回るように組んでおくと、支給額が変動しても生活の形を変えずに済みます。残った分を貯めるのではなく、給料日に先に貯蓄口座へ移してしまうほうが続きます。財形貯蓄や自動積立を使えば意思の力に頼らずに済みます。生活費の3か月から6か月分を生活防衛資金として確保するまでは、貯蓄の枠をそこに集中させるのが順番として自然です。住居費が高い時期は必要な支出の割合を55や60に引き上げ、欲しいものの枠を削るほうが、無理な目標を掲げるより現実的です。もともと米国で提唱された目安であり、住居費の水準が異なる日本にそのまま当てはまるとは限らない点は意識しておく必要があります。家計簿をつける習慣がなくても、この三つの枠に分けるだけで支出の偏りは見えてきます。まずは1か月分の口座の動きを振り返り、どの枠が膨らんでいるかを確かめるところから始めると続けやすくなります。